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月別アーカイブ: 10月 2012

タイ南部におけるテロの脅威に対する注意喚起

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 タイ在留邦人の皆様へ 【大使館からのお知らせ】
 緊急一斉メール
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       タイ南部におけるテロの脅威に対する注意喚起
                 (10月19日現在)

1 タイ政府は,タクバイ事件(※)の発生日である10月25日に,テロ事件が発生する可能性があるとして,治安当局に同地域の警備強化を指示しました。過去5年間,同日にはタイ南部国境県で爆弾事件が発生しています。
(※)2004年10月,ナラティワート県タクバイ警察署周辺における抗議デモを警察や軍が制圧し,逮捕者を移送中に多数がトラックの中で圧死した事件。

2 これまでにも,タイ南部地域(ナラティワート県,ヤラー県,パッタニー県及びソンクラー県の一部(ジャナ郡,テーパー郡及びサバヨーイ郡))においては,タイからの分離独立運動を標榜するイスラム系武装集団によるもの
とみられる襲撃,爆弾事件が頻発しており,多数の軍,警察関係者や一般市民が犠牲になっています。

3 このような状勢を踏まえ,外務省は,同地域に対して,危険情報「渡航の延期をお勧めします。」を発出しており,同地域での渡航・滞在,及び同地域を通過してのマレーシアへの越境等を予定されている方は,どのような目的であれ渡航の延期をお勧めします。

4 また,やむを得ない事情で同地域に渡航・滞在している皆様は,タイ当局による発表等,最新の関連情報を入手するよう努めるとともに,大勢の人が集まる場所等においては,周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら速やかにその場所を離れるなど,安全確保に十分注意を払ってください。さらに,緊急事態に備え,連絡先を家族等に伝えるなど,連絡手段を常時確保するとともに,爆弾事件や不測の事態が発生した場合の対応策を再検討し,状況に応じて適切な安全対策が講じられるよう心がけてください。なお,タイには別途「危険情報」が発出されていますので,同情報にも留意してください。

在タイ日本国大使館
領事部
電話:(66-2)207-8502、(66-2)696-3002(邦人援護)
FAX :(66-2)207-8511

外務省
海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp(携帯版)

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投稿者: : 10月 19, 2012 投稿先 タイ 一般

 

フェイスブック バンコクは都市別で世界一のユーザー数

全世界に9億人以上のユーザーを持つソーシャルネットワークサイト『フェイスブック』。日本人のアクティブユーザーは今年3月に1,000万人に達し、それから僅か半年後の9月に1,500万人になったことが話題となりました。凄まじいほどの増加率ではありますが、タイ人のフェイスブックユーザーは日本人より多いことを皆さんご存知でしょうか?タイ人のアクティブユーザーは1640万人で世界16位(日本は17位)。さらに都市別のユーザー数ではなんとバンコクが世界一なのです。

フェイスブックを使用する人数が世界で最も多い都市バンコク。街中で行き交う人を眺めてみると、確かにほとんどの人がiPhoneなどのスマートフォンを持ち歩いています。そしてBTS、地下鉄、バスなどの交通機関、レストラン&喫茶店はもちろんのこと、買物しながら、会話しながら、いたる所で『フェイスブック』を使っている姿が見られます。でもそれだけではありません。都市別で世界一のユーザー数なのは、外出先以外に自宅、学校、そして職場でフェイスブックをする人が大勢いるからなのです。タイ内務省ではあまりにも多くの職員が『フェイスブック』や動画投稿サイト『YouTube』を勤務時間に閲覧していたことから、これらのサイト利用を10月1日より禁止しました。しかし弊社も含めどこのオフィスでもタイ人は『フェイスブック』を頻繁に使っており、ユーザー数はますます増える傾向にあるようです。

タイでなぜこれほどまでにフェイスブックユーザーが膨れ上がっているのかと聞かれますが、私はスマートフォンの高い普及率と、自分をアピールするのが好きなタイ人の性格が主な理由と考えています。

タイの携帯電話加入者は6850万で、普及率は100%を超えています。つまり一人当たり一台以上持っている計算になります。その中でもスマートフォンの普及率は29.4%と日本の18%より2倍ほど高く、富裕層の多いバンコクでは3人に1人がスマートフォンを持っていると言われています。彼らに絶大な人気があるのが20,000バーツ以上するアップル社のiPhoneですが、その一方で3,000バーツ前後のスマートフォンも近年増えており、これにより低所得層のフェイスブックユーザーが急増しています。またタイでは通信事業者と年単位等の期間契約をする”しばり”やSIMロックがなく、簡単に新機種のスマートフォンに乗り換えられることも普及率を高めています。

ユーザーが急増しているもうひとつの理由は、自分の写真を投稿することが大好きなタイ人の性格です。本名を表示することさえ躊躇しがちな日本人と大きく異なり、携帯で自分の写真をたくさん投稿して、みんなでコメントを書き込み合うのが大変好きなようです。

タイ国内のフェイスブック利用者を年齢別に見てみると、18歳から24歳が20%と最も多く、25歳から34歳が15%、35歳から44歳が10%となっています。若者が大半を占める一方で40代以上のユーザーも少なくないのが特徴と言えます。また男女比率は男48%女52%とほぼ同じで、これは日本(男52%女48%)を含むほとんどの国が似ているようです。つまりフェイスブックは性別に関係なく幅広い年齢層で使われているのです。

これらの莫大なユーザーをターゲットに、近年は企業のフェイスブック参加が目立っています。タイでは大手企業から個人経営のレストランオーナーまで様々な業種がフェイスブックページを作成しており、プロモーションやイベント情報などを活発に配信しています。テレビや雑誌と違い、誰もが常備している携帯電話に情報配信できる点、購買力の高いスマートフォン利用者にダイレクトにプロモートができる点、ユーザーが独自で友達に情報を拡散(共有)してくれるなどの利点があるからです。またアフターサービス窓口としてフェイスブックを利用し、顧客からの様々な質問とその回答を掲載している企業もあります。

フェイスブックはこれからも進化しながら、私達の生活になくてはならないツールになっていくことでしょう。読者の中でまだフェイスブックを使ったことがない方は、www.facebook.comにアクセスして是非はじめてみてください。

注)アクティブユーザー:日、週、月など一定の期間内に最低1回サイトを利用した人数。ここでは月間のアクティブユーザー数を指しています。また全ての情報はフェイスブックの解析ウェブサイト”www.socialbakers.com”で2012年9月に掲載されたものと、日本貿易振興機構(ジェトロ)の調査レポート2010年を引用しています。